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デマルキ・テクノロジー 「色」

デマルキ・テクノロジー 色

今回のテーマは「色」です。

デマルキ京都店における販売状況を見てみると、40歳を境に色に対する考え方に変化が生まれる傾向が見られます。そこには、年齢を重ね経験を積むことで上質な色を理解できるようになってくることや、誰かがあなたを手本として見て真似しようとしている年齢になってきたことを理由に挙げることができそうです。

色の違いは技術によって生まれる

デマルキの製品はどれも色に個性的な特徴を持っています。たとえば、写真のジャケットの場合、一見するとベージュですが、よく見るとグレーも含まれており、さらに屋外で見るとまた違う色をみせてくれなど変化のある特徴を持っています。黒の製品の場合も同様に、漆黒の一様な深みのある黒の製品もあれば、見る角度により濃淡が変わる特徴をもったものもあります。

こうした特徴を生み出す手法は様々ありますが、例えば、生地の編成段階から色の異なる糸を混ぜることで立体感のある色合いを出すといった方法もあります。その場合、全く異なる色の場合もあれば、濃淡の違いだけの場合もあります。その組み合わせは無限にあり、また、生地の編成構造も多数あることから、色には無限のバリエーションが生まれます。

色の違いに気づく人の優れた共通点

このように色の違いにこだわって作られた製品とそうでない製品とでは、おのずと質感に差が生まれます。そこにはグラフィックデザインのような分かり易さはありません。しかし、年齢相応に見る目が養われてくると、色の違いに気づくようになります。デマルキ京都店における販売状況を鑑みると、40歳を境にこうした視点を持ち始める方が増え、50代になるとごく自然に色の違いを気にする方が多くなります。20代30代の方にはあまり見られない傾向ですが、それでも数名おられます。

そして、色の違いに気づける方に共通するのは、間違いのない品を一点買いできているということです。流行に左右されず一つの品を長く大切に使う傾向が共通しています。このような買い方は支出を抑えることにもなり、収入の高い方に限った傾向ではありません。しかし、色を見る目をもつということは、本物志向の目を持つことにも通じるのでしょう。やはり仕事で活躍している方がおおく見られます。

生地の編成技術と染色技術

デマルキの製品はこのような方々にいつまでも選び続けてもらえるよう、色に変化を生み出す編成技術や染色技術の向上に努力を続けています。

ウィメンズ クラシック ソフトシェル ジャケット / Women’s CLASSIC Softshell Jacket FALL-WINTER 2013-14

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