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ウールの機能の高さが見直されています

ウールの機能性が見直されています

ウールと言いうと、「古臭いものであり、新素材(化学合成繊維)よりはるかに機能的には劣るもの。」という認識が定着しています。

しかし、近年ウールの良さが見直されてきました。

たとえば、過酷な登山の世界では、ウールの採用は常識になっています。

その理由は、

  • ウールの持つ体温調整機能(夏涼しく、冬暖かい)
  • 抗菌機能

です。

実は、科学技術が進んだ現代においても、いまだに人工的に再現することが困難な機能をウールは有しています。

そして、これはサイクリングにもともて役立つ機能です。

デマルキとウールジャージの歴史

デマルキは、最新最先端素材のジャージを開発する一方、ウールジャージの優位性にもずっと着目してきました。

2016年現在、デマルキには大別すると2種類のウールジャージが存在します。

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  • 左)イノベーション・ラインに属するテクニカル・ウールジャージ
  • 右)ヘリテージ・ラインに属するクラシック・ウールジャージ

見た目は全く異りますが、ウールの機能性を活かしたジャージであることは共通します。

ともに夏涼しく冬暖かい機能と、抗菌機能による防臭作用を有します。

ウールの機能を活かすために重要なこと

ウールと肌の間に空間があると、せっかくの体温調整機能が肌に届きません。

特に体温調整機能を活かすためには、ウールと肌の密着が大切です。

そのため、ウールの機能を活かすために重要なのはサイズです。

大き目サイズを買っていてはウールの良さを活かすことができません。

ウールの機能を活かすことができるデマルキの技術力

デマルキはウールの機能を活かすためにウールと肌の密着を大切にしています。

具体的には、イノベーション・ラインのウールジャージではデマルキ独自の立体縫製、ヘリテージ・ラインのウールジャージではチューブラーニット技術によって密着性を高めています。

ともに身体のラインにフィットさせるための裁断・縫製技術です。

一般的に、ウールジャージがフィット性を追及すると身体の動きを阻害しがちです。

ウール自体にはストレッチ性がないためです。

しかし、デマルキは先にあげた立体縫製やチューブラーニット技術によってその問題を解決しています。

これができるからこそ、デマルキはウール素材を積極的に取り入れることができ、長く販売し続けることができたメーカーと言えます。

ウールジャージに合わせるベースレイヤーの選び方

フィット性の高いベースレイヤーであること

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ウールの機能性を活かすためには、ベースレイヤーは第二の肌のようにしっかりと体にフィットしている必要があります。

ウールと肌の距離が離れてしまうと意味がないからです。

ロードバイクの乗車姿勢にあわせて立体縫製されているかどうかが重要なポイントです。

廃湿生の高いベースレイヤーであること

ベースレイヤーの吸湿性が高いと、せっかくのウールの機能が活かされません。

ウールの機能を活かすためには、廃湿生が高く吸水性の低いベースレイヤーを選ぶ必要があります。

その観点からいくと、素材としてはポリプロピレン(PP)がベストなのでしょうが、実際には生地として廃湿生が高いかどうかが重要です。

素材がなんであれ、生地として廃湿生が高いのはマイクロファイバー生地です。

肉眼で見て判別できるものではありませんが、繊維が非常に細いため必然的に肌触りがよくなります。

そのため、

肌触りが良い=廃湿生が高い、

と覚えてしまってもよいと思います。

ウールジャージに合わせるなら、肌触りの良いもの=廃湿生の高いものを選ぶべきです。

デマルキのウールジャージは実用性が高い

ウールは上質になればなるほど洗濯しづらいというのが常識でした。

しかし、デマルキの製品は洗濯機をつかった洗濯が可能です。

裏向きにしてネットにいれ、あとは普通に洗濯機で洗濯するだけです。

専用洗剤の指定もありません。

性能と扱いやすさを両立させています。

上級者向けのウールジャージの楽しみ方

なお、乾燥機をもちいて、あえて縮ませるという楽しみ方もあります。

縮ませることで目の詰まったウール生地にし、より温かみのあるものにすることができます。

それでも夏の涼しさに影響はなく、使える季節は相変わらずです。

ウールジャージの上級者にはこのような楽しみ方をする方もいます。

1 Comment

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