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乗鞍エコーラインを誰よりも多く走る人たちの話

乗鞍エコーラインを誰よりも多く走る人たちの話

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今回は、乗鞍エコーラインを誰よりも多く走る人たちの話しを聞いてみたいと思い、

ロードバイクの前にタクシーに乗ることにしました。

走るといっても、ロードバイクではなく車の運転のことですよ。

これまでにも、旅館、ペンションの方たちからいろいろな情報を得てきましたが、

新たな発見の多い経験となりました。

ますます乗鞍エコーラインのことが好きに

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サイクリストのほとんどはタクシーにもバスにも乗ったことがないと思います。

確かに、サイクリストにとって直接的に興味の湧く話はほとんど得られませんでした。

動植物の生態や水場や岩の由来なども興味のあるタイプではないの記憶にも残りません。

しかし、最も標高が高い舗装路というよく知られた特徴以外にも、乗鞍エコーラインが様々な特徴をもっていることだけは理解できました。

それだけで、また好きになりました。

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サイクリストにとって参考になる情報・乗鞍エコーラインの事故態様

サイクリストの事故態様にはパターンがあるそうです。

相手方は決まってバス。

タクシーや管理車両との事故はないそうです。

事故発生場所はヘアピンの下り。

バイクがイン側、バスがアウト側。

バスの内輪差を把握できずに近づきすぎて、バスの側面に体を擦り付けるように接触するそうです。

その他の形態としては、ブレーキレバーを握る握力を失った単独事故です。

これは女性に多いそうです。

参考情報

今回は、地元でも評価の高いタクシーに乗ることができました。

配車センターでヒアリングし、こちらの要望もお伝えし手配を依頼しました。

その会話の中で興味深かったのが、タクシードライバーは3つの理由でエコーラインを敬遠しているということです。

  1. 利用者数が少ない=稼ぎが少ない
    • 同じ商圏にある上高地と比較すると、乗鞍エコーラインの利用者数は断然少ないそうです。
    • バスとの価格差が大きいことも理由の一つでしょう。
  2. 標高差
    • これも上高地との比較ですが、標高差が大きく、高地に慣れたドライバーでさえ往復を繰り返すと高山病にかかるそうです。
  3. ガイド能力
    • 再び上高地との比較ですが、上高地は単純な送迎業務で済むのに対し、エコーラインの場合には送迎区間自体が観光対象であるため、ガイド能力が求められるそうです。雑談で済む上高地に対し、乗鞍エコーラインではガイド能力が求められるそうです。過去に何人ものドライバーがこれに失敗し後日クレームを受けたり、ブログやFBなどで悪口を書かれたことがあるそうです。

今回依頼したドライバーにはガイド能力があり、いろいろな情報からサイクリストが関心を持ちそうなものを選び説明してくれました。

標高差があることはやはり辛いらしく、空車で行き来する際には速度が出やすく体調を崩す率が高まるそうです。

ちなみに、7月から10月までの間に、一日2~5往復するそうです。

 

 

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