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全身ウールでテスト実施 「ウールは本当に涼しい!」 No.3 24~34℃

前回・前々回の記事はこちら

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再び、「冬暖かく夏涼しい」といわれているウールの涼しさを確かめてみました。

前回までの様子はこちら。

チューブラー・ニット 「ウールは本当に涼しい!」 実走テストNo.2 24~32℃

「真夏でもウールを楽しむ贅沢を」 実走テストNo.1 24~27℃

今回の気象条件

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  • 快晴
  • 24~34℃

走行概要

  • 距離 69.09km
  • 経過時間 6時間
  • 移動時間 4時間半
  • 休憩時間 1時間半
  • 獲得標高 1,122m
  • 平均速度 15.3km/h

使用機材 ジャージ

「デマルキ  レジェラ ジャージ / De Marchi LEGERRA JERSEY」

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今回も、長袖の冬用ウェアを用いてテストを行いました。

クラシックな装いで人気のDe Marchi製レジェラ・ジャージです。

ジャージ単体では15~20℃に対応、

各種ベースレイヤーとの併用で5~15℃に、

ジャケットとの併用では-5~5℃に対応するという完全に冬用のウールジャージです。

今回も、あくまでも、「ウールの涼しさをテスト」することを目的としているので、見た目の季節感が適切ではないことは承知していることをご理解ください。

さて、この長袖ウールジャージを着て30℃オーバーのサイクリングに挑戦です。

Leggera Jersey について

Tubular knit construction with open weave for a custom fit and effective air exchange.
Merino Wool and acrylic blend :50%-50%; effectively release sweat and provide additional warmth with limited weight.
Hybrid top Designed both as insulating layer next to the skin under a windproof thermal jacket :-5/5 °C; or over a lighter weight base layer :15/20°C without wind;.
Quarter-lenght zipper.
Semi form fit.

使用機材 ウェア編

plus15SSWOOLSHO_1ウールショーツ

plusblog_letherglove_ssレザーグローブ

plusPRO_CAP_BLACK_SS162016プロキャップ

plus15SSWOOLSOCK_1ウールソックス

 

使用機材 バイク編

  • NISHIKI GLOBAL 1980年代製
  • ホイール:アンブロシオ
  • タイヤ:ハッチンソン・フュージョン3
  • コンポ:カンパニョーロ ヴェローチェ10s

結果

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前回および前々回よりも気温の高い日を選びテストを実施しました。

尚且つ、ショーツもソックスもウールに替えてのテストです。

そして、期待通りの涼しさをえることができました。

 

今回も梅雨の晴れ間に出発です。

午前11時にデマルキ京都店前を出発したときの気温は33℃。

過去のテストの中で最高気温を更新です。

 

鴨川沿いを北上し、峠を目指します。

市街地や河川敷を走る間の気温は32℃~34度。

信号待ちが時々あり止まっているときはさすがに暑さを感じますが、速度が20km/h以上になると全く暑さを感じなくなりました。

 

汗をかくと得られるウールの冷却効果のおかげです。

この気温であってもボトルの水はさほど減りません。

やはり、ウールには気温があがっても平気でいられる安心感があります。

獲得標高約600ⅿの峠

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獲得標高600mほどの坂を上り始めると気温は徐々に下がりだし、24~27℃辺りを推移しました。

 

気温は下がったもののこの日を通して最も暑さを感じる時間となりました。

この峠は何を着て走っても速度が出ないため暑さは避けられません。

それでも、長袖のジャージを着て走っているとは思えないほど普通の暑さでした。

ボトルの水をがぶ飲みすることもありませんでした。

真夏のウールジャージは自信をもってお勧めできます

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ウールは暑さ対策の面で最新の機能性ジャージに決して劣りません。

しかも、ウールには抗菌作用があるため体臭予防の点で優れています。

真夏のウールジャージにはためらいもあるでしょうが、きっと快適なサイクリングになります。

自信をもって臨んで欲しいと思います。

 

もっとも、ウールといっても品質は様々です。

今回テストに用いたのは上質なメリノ・ウールの混紡生地です。

ウールの質によっては、重く、硬く、冷却効果もさほどないというおそれがあります。

ご注意ください。

 

次回はいよいよ条件を厳しい方向にエスカレートさせ

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ウール・タイツに挑戦してみたいと思います。

真夏にウールタイツを履くことは季節感が適切でなくスタイルの面でお勧めできません。

しかし、機能面では今回のことからも推測できるように、十中八九快適なサイクリングができるはずです。

 

3 Comments

  1. ピンバック:パッと見は女性ウケが良く、違いを知れば男性ウケの良いDe Marchiのヘリテージ・ライン No.1 アタラ 1949 ジャージ / ATALA 1949 JERSEY – イタリアの名門ウェアブランド De Marchi

  2. ピンバック:猛暑日にウールジャージ!? 41℃で実験! No.4 – イタリアの名門ウェアブランド De Marchi

  3. ピンバック:WOOL MAXで夏を快適に No.5 – 最高品質 サイクルウェア デマルキ イタリア製

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