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アームスクリーンのブラックは敬遠すべき!?

よくある誤解

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「真夏のブラックは暑い!」

というのは誤解です。

少なくとも、De Marchi ウルトラレジェラ・アームスクリーンに限ると誤解です。

一般的に、黒の衣類は暑く、白は涼しいものです。

そのため、アームスクリーン(アームカバー)では白が主流になっています。

しかし、ウルトラレジェラ・アームスクリーンはcoldblack(R)という特許技術を採用しているため、黒であっても暑くなることがありません。

つまり、カラーコーディネートを優先して、白でも黒でも選べるようになりました。

coldblack(R)について

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詳細な説明がされていますが、

言わんとするのは、「太陽光線を反射する」ということです。

その結果、熱を吸収しない・生地内の温度を下げる・UVカット効果が高い、という効果を生み出します。

テストライド

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写真上:ウルトラレジェラ・アームスクリーン (coldblackあり)、写真下:4シーズン・アームスクリーン (coldblackなし)

テスト方法

6月26日午前9時~、coldblackの「熱を吸収しない能力」を体感的にテストしてみました。

方法は、左腕にウルトラレジェラ・アームスクリーン、右腕に4シーズン・アームスクリーンを装着し、日差しの中をサイクリングすることで体感的に違いを測ろうというものです。

今回のテストは太陽光を吸収し熱にかえるかどうか確かめるためのものなので、それ以外の要素が入り込まないようにしました。

具体的には、汗をかかないようにすることです。

汗をかくと、ウルトラレジェラ・アームスクリーンの場合には速乾性による冷却効果が働いてしまいます。

4シーズン・アームスクリーンの場合もウールの特徴である冷たさを生むという機能が働き、太陽光の熱をどれほど吸収したかわからなくなってしまいます。

そのため、汗をかかないペースでのサイクリングでテストを実施しました。

結論

天候:晴れ

気温:22~25℃。

幸いにも、日差しはきつく気温は低いという、今回のテストにはうってつけの気象条件となりました。

暑さに慣れてきた6月の身体にとって、22℃は涼しい気温です。

日差しが確保できる河川敷にでて、涼しい風をあびながら腕の体感温度に意識を集中します。

案の定、4シーズン・アームスクリーンを着用する右腕は温かく感じます。

黒い衣類を着用しているときに感じる太陽の温かさです。

冬にはうれしいこの温かさですが、夏は遠慮したい暑さです。

一方、ウルトラレジェラ・アームスクリーンを着用している左腕は温かさを感じません。

冷たささえ感じますが、これは左右の腕で体感温度に差がつくことからくる相対的なものかもしれません。

どちらにしても、ウルトラレジェラ・アームスクリーンは太陽光により温まることがないというのを実感することができました。


補足

ウルトラレジェラ・アームスクリーンは、クーリング専門です。

圧倒的な冷却機能の高さと引き換えに、寒い季節の保温には不向きです。

一般的なアームカバーであれば、春秋シーズンのアームウォーマーとして流用することができるかもしれません。

しかし、ウルトラレジェラ・アームスクリーンに関して言えば、ウォーマーとして機能する余地はありません。

ウルトラレジェラ・アームスクリーンは、夏のサイクリングを快適にするためなら100点満点の性能を誇ります。

夏のスペシャリストです。

一方、どのような時にも80点以上の成績を期待するなら、万能性の高いスポーツウールがお勧めです。

今回、比較対象に採用した4シーズン・アームスクリーンがまさにそれで、ウールの万能性を生かしたアームスクリーンです。

4シーズン・アームスクリーンについてはこちらをどうぞ↓

http://kyoto-maeda.com/?p=13688

 

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