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流行や技術に左右されない普遍性をもつ製品
デマルキが大切にしているのは、使う人の個性を上質な領域の中で醸成させるウェアの提供です。たとえば、生地を先染めすることで色の深みがいつまでも続くジャージは、スポーツ製品全般を見渡してもほとんどお目にかかることがありません。
高級テーラーメイドスーツの代表的生地メーカーとコラボ
デマルキでは、およそスポーツウェアとしては分不相応ともとれるサプライヤーとコラボレーションすることがあります。例えば、高級テーラーメイドスーツの代表的生地メーカーであるエルメネジルド ゼニアとは、ウールジャージの復刻プロジェクトでコラボしたことがあります。
一見古くて実は新しい素材「ウール」を用いたアイテム
1990年代に入りプロの世界からウールはなくなりました。しかし、人知れず研究開発は進められており、ウールは様々な技術と融合し進化を遂げています。その成果は登山の世界でいち早く認められエベレストの登頂成功率の向上に貢献しています。ウールは元来対応温度帯の広い高機能素材です。登りの暑さと下りの寒さに一枚で対応できたり、20度以上の寒暖差がある日でもジャケットを必要としない利点があります。その良さを現代の紡績技術と融合させることで柔軟性と軽量性を手に入れました。例えば、デマルキのウールジャージの生地は150g/㎡を下回ります。これは、ほんの数年前までポリエステルでも超軽量と言われた軽さです。この軽さであればロードレースで不利になることはありません。
BRAND HISTORY
歴史

デマルキの歴史はおよそ100年前に遡ります。
創業者エミリオ・デ・マルキは、プロロードチームの世界的強豪であったBOTTECCHIA(ボッテッキア)のチーム運営に携わっていました。ジロデイタリアを連覇したコスタンテ・ジラルデンゴや、バルタリ、コッピといった大物選手、ツールドフランスを制覇したルイゾン・ボベとは親友でした。また、後に有名になるジョヴァンニ・ピナレロ(ピナレロ社の創業者)とは、ピナレロ社の創業以前から親交があり、後に様々な逸話が生まれます。
そして、第二次世界大戦後の1946年、エミリオ・デ・マルキは「デマルキ社」を創業します。
ウールを操る
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